今シーズンCMでもお馴染みのデロンギのオイルヒーター。
2022年の冬で4回目のシーズンですが、今のところ故障や不具合も全くありません。
ゼロ風暖房、デロンギ。
冬の体調管理に、新しい選択を。
デロンギホームページより
これからは、暖めるだけの暖房では足りない。
ゼロ風なら乾燥しにくく、部屋全体をあたためて 体のコンディションも整えやすい。
しかも風がないから、埃を巻き上げず、 クリーンな環境を保てます。
これからの暖房の新スタンダード、ゼロ風。
僕が特に感じた3つのメリットはコチラ
- 火を使わず安全
- 空気が乾燥しない
- やけどしない
以上の3つ。 この3大メリット。
人間はもちろん愛犬にとっても嬉しい。
火の元のトラブルは本当に怖いですし、
愛犬のことを考えると万が一の心配すらしたくないですよね。
火を使う暖房はポメラニアンの様な毛量の多い犬は
特に危険なのでオイルヒーターはとてもオススメです。
ヒーターが転倒したら自動で電源をオフ。
それだけじゃない
衣類の落下などでヒーター本体が過度に熱を持った時も自動で電源オフしてくれます。
風邪をひきやすい冬のシーズン、
乾燥しない上に「空気が汚れない」という点に
魅力を感じる方は多いのではないでしょうか。
我が家では空気清浄機も合わせて使用していますが、
デロンギオイルヒーター単独でも空気を汚さない工夫がなされているのではとても心強いですよね!
選び方
お部屋の広さで選ぶ
・3〜8畳 ・8〜10畳 ・10〜13畳 以上の3通り。
「パワーが足りない…。」なんてことにならないように お部屋の広さが10畳であれば8〜10畳ではなく余裕のある10〜13畳を選びましょう。
オイルヒーター or マルチダイナミックヒーターで選ぶ
・オイルヒーター 熱交換の効率を上げるための「フィン」を機器の中に搭載し、
そのフィンの中に密閉した難燃性の高いオイルを電熱器で温めて流すことによりフィン自体から熱を発生させるのがオイルヒーターです。
オイルを温めてフィンから発熱させることでエアコンとは違い風を発生させないことが大きな特徴です。
「乾燥しにくい」「空気を汚さない」「静穏性が高い」ことがメリットとして挙げられます。
・マルチダイナミックヒーター
こちらはオイルを一切使わず、ヒーターモジュールを備えて輻射熱と対流熱により暖房器具として作動します。
部屋の温度変化に合わせて温度調整が細かく制御され、
より安定した暖房が可能なのがマルチダイナミックヒーターです。
機能で選ぶ
機種によって仕様は様々です。 最上位機種だとスマホアプリと連動して操作したり スマートスピーカーで音声操作したりもできます。
個人的にはスマホやスマートスピーカーの機能は不要だったので 「RHJ65L0915」を選びました。
Amazonベストセラー1位の実績
いや、 命に関わることだから1位かもしれない。
オイルヒーターは電気代が高いのがデメリットとされていますが、 僕が購入したものは省エネモデルなので電気代も抑えられます。
例えば石油ストーブと比べると
毎日ガンガンつけっぱなしという訳ではなくタイマー機能も使って 必要な時に節電モードで使っていますが、 石油ストーブの時と光熱費を比べてもそれほど大差なく 少しオイルヒーターの方が高いかな?といった印象。
石油ストーブのデメリットは
- やけどや火災の心配
- 空気が乾燥する
- 換気も必要
- 灯油を汲みに行く必要がある
そんなデメリットを全て解消してくれるデロンギのオイルヒーター。
注意点!
※注 機密性が低く、風通しの良い設計の木造住宅には不向きです! 「全く温まらない!」というご意見もありますので注意してください。
僕はマンションで使用しています
「ポカポカ暖かい」というよりは「寒さを感じない」と言った印象。 なのに換気をしても体感温度をキープしてくれるんです。
暖かさのムラがなく部屋全体を温めてくれます。
ペット向けの新製品がこちら
従来の製品と大きく違う点は、電源コード。
コードが4層構造になっていて
ペットが噛んでもすぐに切れない耐久性を実現しました。
さいごに
オイルヒーターは電源を入れ部屋が暖まるまでに時間を要するので、 タイマー機能を利用してお部屋で活動を始める前に温め始めておくことをオススメします。
今年の冬はデロンギオイルヒーターで、 快適に健康に安全に乗りきりましょう😊